2018年アメリカで流行るキッチンデザイン【インテリアトレンド】
こんにちは!サエコです。
断捨離、ミニマリスト、インダストリアル、北欧風・・・過去数年たくさんの新しいインテリア関連ワードが出ましたが、2018年にブームが来るのは何でしょうか?
今回はアメリカで2018年流行るキッチンのデザインにフォーカスしてご紹介したいと思います。
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インテリアというとどうしてもリビングや寝室にフォーカスしがちですが、ご自身や家族の健康を担う場所であるキッチンもオシャレになると嬉しいですよね!
Contents
2018年アメリカで流行のキッチンデザイン5選
以下、2018年にアメリカで台頭する5つのキッチンデザインをご紹介します!
ブルー&グリーンのキャビネット
濃い青と深い緑というムードある海洋風の色合いが2018年は流行の兆しです。
実際ブルーとグリーンは、2017年すでにインテリア業界では戸棚・キャビネットの配色として流行り始めていました。
他の色ともよく合い、家具の木目も美しく見せられるこの色は、落ち着きながらもユニークさを兼ね備えたキャビネットが欲しい方にぴったりの色です。
全体的に紫のキッチン
世界的に色見本として広く使われている会社パントーン(Pantone)が2018年のトレンド色としてウルトラバイオレットを発表しましたが、すでに家のデザインのあらゆる面で大きなトレンドとなっています。
全体的に紫!というと少し大胆すぎるのではと思われるかもしれませんが、暗めの渋い紫とカラシ色のようなコントラストはとてもシックで、落ち着く配色と言えます。
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ダークカラーのカウンタートップ
ダークカラーのキッチンカウンターは、今年最も人気のあるデザインの1つです
Formica GroupのグローバルデザインリーダーであるDerrington氏によると、ダークカラーのカウンタートップは最近よくオーダーされているまさにトレンドということです。
写真を見比べてみると、確かに白は「クリーンなキッチン」という印象にはなりますが、ダークカラーを乗せることで重厚感や高級感、さらにモダンさも兼ね備えたユニークなキッチンという印象になりますね。
色は、黒、深い緑、ラスティカラー(錆びたような色)が人気です。
ミックス・アンド・マッチ
種類の違うものをうまく組み合わせるという意味合いの「mix-and-match」という言葉はファッションで多用されますが、インテリアにもその波が来ています。
最近の流行では単色キッチンの時代は終わり、多色使いの時代へ突入。必ずしも色をすべて同じに保つ必要はないのです。
例えば、下の段の壁・キャビネットをダークグレーに、上の段のキャビネットと壁はクリーム色といった具合にメリハリをつけて塗装する家が増加傾向にあります。
コントラストの高い大理石
大理石にもいくつかあり、写真のような薄いコントラストのものはカラーラと呼ばれる種類です。よく見かける薄い色のものですね。
が、今年流行るのはこれではありません!
アメリカでのトレンドキッチンにはもっとダイナミックなダークカラーでハイコントラストの大理石が使われています。
植木などが配置されたナチュラル感のある内装にも、ゴージャスな内装にもバッチリのハイ・コントラスト・マーブル。
思い切ってこういった素材にするのも個性が出て素敵ですね。
まとめ
2018年に流行ると予想される5つのキッチンデザインをご紹介しましたが、いかがでしたか?
新しい年を迎えるにあたり、お家の模様替えをお考えの方、さらに春からの新生活を控えている方もぜひ参考にしてみてくださいね!
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