2017年テロが日本でも起こる可能性は?ロンドンテロから考える

2017年6月27日

先日、ロンドン中心部のロンドン橋でワゴン車が暴走、人をはね、さらに降車後ナイフで次々襲撃したという恐ろしいテロ事件は日本でも連日報道されているかと思います。

私がいるアメリカでも中継され続け、今も緊張が続いています。

アメリカに暮らしていると、銃社会であることや治安の良くない地域がハッキリしていることもあり、普段から身の安全に関して敏感になりますが、日本ももう他人事ではありません。

日本がテロの標的になってしまう日、あなたはどう行動しますか?

 

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ロンドンテロ事件の概要

  • 日本時間2017年6月4日早朝、ロンドン中心部のロンドン橋でワゴン車が暴走
  • 通行人をはね、さらに降車後ナイフで次々襲撃
  • 実行犯を含む7人が死亡し、犯人は襲撃時「アラーのため」と叫んでいた
  • 翌日イスラム国(IS)が「ISの兵士集団による行為である」と犯行声明を発表

私は事件時たまたまジムにいたのですが、ジムに設置されているテレビで報道されている様子を居合わせた人々も不安そうに見ていました。

 

近年のアメリカのテロ事件

サンバーナーディーノ銃乱射事件

  • 2012年冬ロサンゼルス郊外のサンバーナーディーノ市で乱射事件が発生
  • 障害者支援施設で14名の命が失われる結果に
  • 犯人夫妻はソーシャルメディアなどでISに忠誠を誓うコメントを残している

連続する過激派のテロ行為として、日本でも大きなニュースになったのではないでしょうか。

サンバーナーディーノといえば、渋滞がなければロサンゼルスのダウンタウンまで高速道路で一時間の距離。普通に考えれば都会が狙われるのもテロのセオリーです。

フロリダ銃乱射事件

  • 2016年6月12日フロリダ州にある同性愛者のクラブで銃乱射事件が発生
  • 49人が犠牲になり犯人は現場にて射殺
  • 犯人はイスラム過激派と接触を行なっていたとしてFBIから事情聴取をされた経験の持ち主

同性愛者への差別と嫌悪感が過激な思想と合間って引き起こされた事件として大きく報じられました。

未遂に終わったけれど・・・。

ウエストハリウッドというロサンゼルスに近い繁華街でも年に一度、同性愛者の人たちによって大きなパレードが開催されます。周囲にはバーやクラブがたくさん。そしていつも同性愛者の方たちで賑わっています。

去年のパレードの日、ちょうど上記したフロリダの事件と同時期の話です。「テロ行為を仕掛けようとした」という罪で逮捕者が出たとニュースになりました。

警備が厳重だったためすぐに発覚したそうですが、当日私の仕事の現場が歩いて行けるほど近所だったので、背筋がヒヤッとしたのを覚えています。

 

日本もテロの標的になる?

テロは世界のどこででも起こりうることです。

2001年の同時多発テロ事件以降、特にここ1、2年は世界中で叫ばれていることですが、やはり普通に生活しているとまさか近くにテロリストがいるなんて思いもしません。

そして人は心のどこかで「自分は大丈夫」「まさかこの街で」と思いがちです。

特に日本は悪く言えば平和ボケ。テレビの向こうで外国の人々が逃げ惑う姿は他人事に感じてしまうのではないでしょうか。

テロに狙われるとしたらどこが標的になる?

「気をつけようがないじゃないか!」と思われるかもしれませんが、やはり日々危険意識を持っているのとそうでないのでは大きな違いがあると思います。

もし日本にテロの脅威が及ぶとしたら、一体どこが狙われるでしょうか?

  1. 都会の観光地
  2. ラッシュ時の公共交通機関

都会(観光地)

やはり観光地には日本人だけでなく、テロリストが本来標的にしたい欧米人も多く見られます。

同じ都会を狙うとしても、領事館や大使館には常に警備の目が光っていますので、一般人を巻き込むのであれば大都市の観光地が標的にしやすいと思います。

ラッシュ時の電車や地下鉄

狭い空間に人がぎゅうぎゅう詰め、逃げるとしても地下鉄などはルートが限られているなど、混雑時を狙うのはとても簡単です。

爆発物や毒ガスなど、閉ざされた空間には仕掛けやすいのではないでしょうか。

 

まとめ

日本でも他人事ではないテロの脅威。普段の生活の中でも少し意識を変えるだけで、最悪の事態が起きた場合も違った結果に繋がるはずです。

  • 普段から緊急避難ルートを確認しておく
  • 万が一事件が目の前で起きたら隠れられる場所はどこになるか
  • 過去の生存者の行動を知っておく(死んだフリをして助かった人もいます)

穏やかな日々が一瞬で覆される・・・悲しいことですが世界では現実に起こっているのです。

日本が標的にならないことが一番ですが、常にどこかに危機感を持って生活しましょう。

 

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