【アメリカ生活】湿疹や手荒れに効く薬局で購入可能なおすすめ塗り薬!

2018年4月30日

 

こんにちは!サエコです。

日本はもうすぐ桜が綺麗に咲く頃でしょうか。

春は花粉症も大変ですが、それと同時に乾燥や日々の水仕事で手湿疹ひび割れになることはありませんか?

私の仕事は水仕事ではないのですが、普段からトイレに行く回数や、少し潔癖なのか手を洗う回数が人より多く、ついに右手の小指が湿疹状態になってしまいました。(涙)

記事後半に写真も載せていますが、赤くプツプツと小さい水ぶくれのようなできものがあり、それがとてもかゆい!!

かといって掻きむしると患部が良くなるどころか、赤く熱を持って余計に腫れ上がってしまう悪循環・・・。

色々と家にあった物で治そうとしましたが上手くいかず、薬局で買った塗り薬に思いのほか効果があったので、同じようにアメリカで暮らしていて手荒れに苦しむ方々のためにご紹介しようと思いました。

今回の記事が、手荒れにお悩み中の在米仲間の皆さまの参考になれば幸いです。

 

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日本だと手が荒れたときにとりあえず塗るのは「オロナイン」などの軟膏かと思いますが、私は家にあった「液体ムヒ」「ワセリン」を塗ることにしました。

「かゆみ止めと保湿でおさまるでしょ」と軽く考えていたのですが、どちらも全く意味が無かったようで、症状は一切変わらず。

三週間近くそれで頑張りましたが、本当に全く何も変わりませんでした。(涙)

そして次に、日本で買ったメンソレータムのリップクリームがあることに気づき、同時に「メンタムはもともと手荒れの薬として出てきた」みたいな話を聞いたことがある気がして、今度はリップクリームを患部にヌリヌリする生活に。(笑)

こちらも一週間ほど続けましたが、相変わらず患部はかゆいまま・・・。

皮膚科に行って高い薬を出されるならその前に薬局へ!ということで、近所のCVS(薬局)に駆け込んだのでした。

 

アメリカで手に湿疹ができたら

湿疹は英語で「eczema」と言われ、発音は「エグジマ」

皮膚科の先生によってはアトピーも「eczema」と呼ぶことがありますが、医学的にはアトピー性皮膚炎なら「atopic dermatitis」が正しい言葉となります。

しかしアメリカではこの言い方があまり浸透しておらず、ほとんどの皮膚の炎症やかぶれは「rash」や「eczema」と表現されます

というわけで薬局で手荒れの塗り薬を探す際には「eczema」の表記を手がかりに探しましょう。

薬局で購入できる塗り薬

「とりあえず近所だから」という理由で入ったCVSでしたが、手荒れ・手湿疹用のクリームは割と何種類も置いてありました。

とりあえず試し使いなので、なるべく小さくて「eczema」の表記があるものを探します。

ちなみにハンドケアというと「尿素(urea)」もよく聞く成分ですが、皮膚を柔らかくする作用のあるものなので、今回「湿疹ケア用」を探すに当たって尿素は不要です(ガサガサしたかかとなどには尿素入りがおすすめです)。

Eucerin(ユーセリン)の「Eczema Relief」シリーズ

今回私が購入したのは、EucerinEczema Reliefというもの。

「Eczema Relief」=「湿疹の除去・軽減」です。

バッグにも入るし、お試しにはちょうどいい大きさ。価格は7ドルでした。

完全に第一印象だけで買いましたが、後で調べてみると実は Eucerin(ユーセリン)は1902年にドイツで誕生したボディケア用品をメインに作っている歴史の長い会社でした。

今まであまり気にして見ていませんでしたが、湿疹ならこの会社の製品で間違いなしというくらいポピュラーなようです。

パッケージには、

  • Steroid Free(ステロイド不使用)
  • Colloidal Oatmeal(コロイド状オートミール)

と書いてあります。

「ステロイド」はあらゆる疾患を治してくれる万能薬のような役割を果たしますが、同時に副作用や皮膚への負担も大きい強い薬です。こちらのクリームはステロイド不使用なので、そういった心配がありません。

そして「コロイド状オートミール」ですが、朝食にも食べられるあの「オートミール」。何から作られているかと言うと、「オーツ麦」からできています。

実は、オーツ麦の茎には「ビタミンE」など皮膚のかゆみを和らげたり、保湿を行う成分がたくさん含まれていて、ヨーロッパでは昔から皮膚のかぶれや湿疹を軽減させるためオーツ麦入りの湯船に入る治療法があったほどです。

「コロイド状」というのはかなりざっくり言うと、複数の分子が水などに分散した状態のことです。

今回の場合だと、オートミール(オーツ麦)がクリーム中に溶けているのではなく、小さな粒子として存在している状態ですね。

ベビー用品なんかで「オーツ麦の粉」が売られていたりするのですが、湯船に溶かすだけでマイクロ粒子のオートミールが肌を清潔&潤った状態にしてくれるという優れものですので、体全体がカサカサして辛い!という場合は一度試してみると良いのではないでしょうか。

ビフォーアフター画像

下はクリームを使用する前後の幹部の様子です。

右手の小指、第一関節と第二関節の間の皮膚が赤くなり、ポツポツ小さな皮膚の凸凹が見えますか?

そしてこちらがクリームを使用して四日目(現在)の写真です。

マシになってます!!

ふとした瞬間にまだちょっとムズムズする気はしますが、「かゆい」というわけではないので全く掻いていません。

塗って二日目くらいに少し幹部の皮膚がつっぱるような感覚になりましたが、触ってみるとどうやらプツプツしていた部分が無くなり、いつの間にか新しい皮膚ができている感じでした。

このままもう一週間も塗り続ければ完全に治りそうです。

使用方法は「必要に応じて患部に塗ること」とあり、一日に塗って良い上限があるわけでもなさそうなので、朝と夜の他に、日中お手洗いなどで手を洗った後は欠かさず塗るようにしています。

こちらもパッケージに注意書きがありましたが、二歳以下の子に使う場合はお医者さんに相談をしてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?手荒れにオススメのクリーム Eucerinの「Eczema Relief」でした。

クリームは無香料で、手につけた感触は「ぽってり」していてニベアクリームのような感じです。

大量にベトベト塗ったわけではなく、とりあえず幹部にさらっと塗る程度で過ごしていますが、一ヶ月間治らなかった湿疹が目に見えて良くなっているので本当に驚いています。

全く同じクリームでなくても、今回ご紹介した「eczema(湿疹)」と、「Colloidal Oatmeal(コロイド状オートミール)」をキーワードに探してみてください。

きっとご自身のお肌に合うものが見つかるはずですよ。

 

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