ロサンゼルス国際空港ターミナル内でのUber/Lyft/タクシーピックアップが全面禁止に!

2019年10月31日

 

日本からアメリカに来られる方にもすっかり定着したライドシェアサービス「Uber(ウーバー)」や「Lyft(リフト)」。

アプリがあればどこでも呼べるので、出張や旅行でも重宝しますよね。

ライドシェアを含む多くの車が連日出入りするロサンゼルス国際空港(LAX)ですが、この度ピックアップに関するルールが変更となりました。

2019年10月29日、現地時間午前3時より、ライドシェアとタクシーはLAXのターミナル内でピックアップが全面禁止、というものです。

今後のピックアップにはLAX-Itと呼ばれる新しいシャトルシステムが導入されるそうなので、今回はそんなLAXのピックアップサービス変更に関しての情報をまとめてみました。

 

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私自身も出張が多く、空港の往復はライドシェアサービスで済ませることが多いため、今回のニュースは「げ!!」という感じです。

 

そもそもなぜピックアップ禁止に?

確かに連日大混雑+大渋滞のLAXですが、明確な理由としては以下のように発表されています。

  • LAXが、今後3年間オリンピックに向けてさらに工事を予定していること
  • 今までに行なっている工事がすでに空港での混雑を引き起こしていること
  • そして、今後ますます交通状況が悪化することが予想されること

LAXいわく空港内の車の数を減らすことは、時間の経過とともにトラフィックを減らすのに役立つという算段です。

 

LAXで降車することは可能?

ピックアップが全面禁止と書きましたが、ドロップオフ(降車)はどうでしょうか。

10月29日現在、ライドシェア、タクシー、および個人の車は、誰かをドロップオフする場合はターミナルに入ることができます。

「手前で降ろされて、遠くから歩かないといけないの?」と不安に思っていた方(私もその一人です笑)はとりあえず一安心ですね。

今後ピックアップにはシャトルシステムを利用

冒頭にも記載しましたが、今後のピックアップにはLAX-Itと呼ばれるシャトルシステムが導入されます。

LAX-Itとは?

「LAX-Itシャトル」とは、ターミナルからお客さんを乗せ、新たに設定されたライドシェア・タクシー乗り場に連れて行く緑色のシャトルバスです。

各ターミナルで停車するシャトルが30以上あり、できる限り最短時間でお客さんを連れて行くため、それぞれ停車は2回までというシステムになっています。

また、シャトルが満員になるまで一箇所で待つわけではなく、ターミナルで誰も待っていない場合、そこは通り過ぎることとなります。

このシャトルはどれくらい時間がかかる?

各シャトルは、出発するターミナルに応じて7〜15分ほど待ち時間がかかり、ターミナル1が一番待ち時間が長い場所となります。

シャトルは24時間365日運行しており、スタッフも24時間年中無休で対応しているため、深夜・早朝のフライトでも安心して利用できるシステムとなっています。

シャトルに乗りたくない場合は?

シャトルが来るまでの待ち時間が最も長いターミナル1ですが、ピックアップエリアまでは徒歩3分の距離です。

他のターミナルからも十分歩くことが可能なピックアップエリアですので、荷物が少なく、次のシャトルを待っていられない!という場合、歩くこともおすすめです。

ターミナル2・7・8、7、8からは徒歩約8分であるとも発表されています。

ライドシェアとタクシー以外の個人ピックアップは?

個人の車は引き続きピックアップしにターミナルに入ることができますが、車を寄せられるカーブ(縁石)は指定された場所に限られます。

各シャトルがターミナル内側のカーブを使用するため、個人の車は外側の縁石へと誘導されることとなります。

ピックアップエリアからライドシェアを呼ぶ方法は?

ウーバー、リフト共にすでにこれらの変更が反映されているため、例え飛行機を降りた直後にライドシェアを手配したとしても、アプリ内でライドシェア・タクシーのピックアップエリアまで行くように指示が出ます。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は10月29日から変更となるロサンゼルス国際空港(LAX)のライドシェア及びタクシーのピックアップエリアの変更についてまとめました。

  • 個人の車は今まで通りアライバルターミナルでピックアップが可能
  • 空港からウーバーやリフトなどのライドシェア、またはタクシーを利用する際は、一旦各ターミナルを巡回している緑色の「LAX-Itシャトル」で所定のピックアップエリアへと移動が必要
  • 各ターミナルからピックアップエリアまでは歩くこともできる距離
  • シャトルは24時間365日運営されているので、深夜・早朝でも利用可能

今後ロサンゼルスへの出張や旅行を控えている方のご参考になれば幸いです。

 

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