トランスファーワイズの使い方と感想!海外送金が簡単かつ格安に

2018年8月9日

 

こんにちは!サエコです。

海外から日本の銀行口座にお金を送ったり逆に日本から送金する際、

  • 記入する書類が面倒
  • とにかく手数料が高い
  • 届くまでに時間がかかる etc.

などなど、何かと不便なことが多いですよね。

今回はそんなネガティブなイメージしかなかった海外送金を劇的に変えてくれたTransferWise(トランスファーワイズ)というサービスを使ってみた感想と、その手順をご紹介します。

ちなみに、トランスファーワイズをこれからお使いになる方は「既存メンバーからの招待」で登録・サービス利用すると送金額が一定金額以上の場合送金手数料が無料になります。

海外送金のご予定がある方はぜひお気軽にお問い合わせフォームもしくはTwitterにてメッセージください(ここにリンクを貼るとトランスファーワイズのポリシー違反になってしまうので、個別でのご招待となっていますm(_ _)m)。

 

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TransferWiseとは?

「名前を聞いたことはあるけど、イマイチどういう物なのか知らない」
「どういう仕組で海外送金が安くなるの?」
と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

まずはトランスファーワイズの仕組みと成り立ちをご説明したいと思います。

換金手数料を抑える画期的な海外送金システム

Skypeの最初の従業員だったターベット・ヒンリクス(Taavet Hinrikus)と、ファイナンシャルコンサルタントをしていたクリスト・カーマン(Kristo Käärmann)という2名の技術者が2010年にロンドンを拠点に創業、翌年サービスを開始した海外送金サービスのトランスファーワイズ。

自身が体験した海外送金の「不便さ」がキッカケに

共にエストニア人の技術者である2人ですが、当時クリストはロンドンで働きながらポンドでお給料をもらう傍ら、故郷エストニアにあるお家のローンをユーロで返済する必要がありました。

そのため、ロンドンにある銀行口座から、エストニアの銀行口座へお金を振り込む際、当然ながらポンドからユーロへの換金手数料が毎回チャージされていました。

ターベットも自身の経験で「海外送金の時には毎回送金額の5パーセントも為替手数料を取られていたんだよ」と語っています。

「手数料」とは言いますが、結局なぜ高いのか、何のための手数料なのかは不明瞭なまま。仮に手数料自体は安くても、その時の送金に適用される為替のレートがリアルタイムなものでない場合も多く、やはり損をしているケースが目立ちます。

「こんな高い手数料を毎回払っていたらバカにならない!何とか手数料を抑えて送金できるシステムが欲しい!」

そんな2人のリアルな悩みからトランスファーワイズのサービスは誕生したのです。

従来の国際送金との違い

ターベットとクリストはどのように国際送金の際の手数料を抑えたのでしょうか。

実はトランスファーワイズの海外送金では、送られたお金が別通貨に換金されないのです。つまり、そのお金は国をまたぐことなく、送金が完了するのです。

これは通貨のマッチングサービスと言えばわかりやすいでしょうか。

ポンドをユーロに変えて振り込みたい人もいる一方、反対にユーロをポンドに変えて振り込みたい人も必ず存在します。2人はそこに目をつけたのです。

イギリスの300ポンドをユーロに変えたい人がいるのであれば、トランスファーワイズは300ポンドを預かり、その時のレートで同額に当たるユーロを送金したい人とマッチングさせることで、それぞれの通貨が国内から出ることなく振り込み(換金)が完了するというものです。

そしてその時にかかる

2016年の9月から日本円にも対応!

インターネットで検索した時に出てくるリアルタイムの為替レートが適応され、銀行などから取られる為替手数料(両替手数料)が一切かからないトランスファーワイズ。

ずっとユーロやドルばかりだったので、日本円に対応していないことを残念に思っていましたが、ついに去年からサービスを開始しました!

 

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トランスファーワイズを実際に使ってみた

今回はアメリカの銀行口座から日本の口座に振り込む様子を画像つきでご説明します。

日本の口座からアメリカに送金する方法はこちらの記事でご紹介しています。

 

アメリカドルを日本円に送金

  • 日本円からアメリカドルに変えて振り込む
  • アメリカドルから日本円に変えて振り込む

どちらも手数料は送金する金額の1%です。

ユーロ・ポンドなど他の為替だと少し手数料の変動はありますが、いずれにしても送金額の0.5%~1%でおさまるので、銀行はもとよりPayPalと比較してみても大変お得です。

アメリカドルを日本の口座に振り込む

Transferwise.comにアクセス

送金したい額と為替の種類を選べるので、今回はアメリカの銀行口座から700ドルを日本の口座に振り込んでみました。

上がアメリカドルで「700」と入れると自動的に下に日本円で「76,095.62」と出てきます。その間には「$6.93の手数料がかかる」ということと、リアルタイムの為替レートが表示されています。

 

個人アカウントかビジネスアカウントか選択

送金するアカウントも受け取る日本の銀行も私個人のものなので、一番左の「Personal」を選択しました。

 

名前、電話番号など必要情報を入力

名前などの情報は身分証明書と合致するように偽りなく記載するようにしましょう。

 

送り先を選択

送り先の日本の口座の名義も自分自身なので、「Myself」を選択します。

 

送り先の口座情報を入力

先ほどの「Myself」選択の後、送り先の口座情報を入力するページがポップアップします。

日本の口座名義は通常カタカナで書かれているかと思いますので、その通りに記載するようにしましょう(例:サエコヤマダ)。

その下で銀行名支店名を入力します。漢字・ひらがな・カタカナ問わず日本語で入力していくと、自動的に候補の名前を表示してくれます。「みつび・・・」と打ち始めると「三菱UFJ銀行」が出てくるといった具合です。

もしも名前が現れない場合は任意の銀行コード・支店コード番号を入力してみましょう。

ちなみに私の口座がある日本の銀行は大手ではなく関西の地方銀行ですが、きちんと探し出してきてくれました。

 

送金元の銀行を選択

ここで送金をする元になる銀行を選択します。Bank of Americaなど、アメリカ国内の主要な銀行が表示されます。もしここにある銀行以外が該当する場合は「All other banks」から探しましょう。

 

送金元の銀行口座にログイン

私のアメリカの口座があるのはWells Fargoなのですが、銀行名をクリックすると図のようにログイン画面が出現します。オンラインバンクにログインするためのユーザー名とパスワードを使用し、自分のアカウントにログインします。

 

送金完了!

先ほどの画面から無事にログインが成功すると、後は自動で送金してくれます。「Done」クリックで終了しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

通常3営業日ほどで入金確認ができるとありましたが、私が送金申請を行ったのは木曜日。

週末をまたぐため、数日長引くかなとは思っていたのですが、結局入金を確認するまでにちょうど一週間かかりました。

思っていたよりも少し時間はかかりましたが、最初に表示されていた通りの金額・手数料で全て完了し、何より使ってみた感触がかなり分かりやすくて簡単なものでしたので、少額の海外送金にも非常にオススメなツールです。

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